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ストレッチと芸術的側面


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【ストレッチと芸術的側面】

美しさとは、何か?
この永遠の問いには、ジャンルによって様々な答えがありますが、美的なスキルが必要とされる動作には柔軟性が必要不可欠であると言えます。それは、バレエ、飛び込み、フィギュアスケート、体操、新体操などです。これらのジャンルにおいて柔軟性は、リラックスした動作、スムーズな動作、しなやかなコーディネーション、身体のコントロール、自由自在な動作を作り出します。また、柔軟性があることによって自信をもって、大きく演技することができるでしょう。柔軟性と動きの大きさについて、Grorge(1980)は以下のように述べています。

「美的な動きの大きさは、体が動く範囲を意味し、「外的大きさ」と「内的大きさ」の2つのタイプに分けられる。外的大きさとは、全身と場所や器具と関連した動く大きさである。内的大きさとは、関節可動範囲や一つ以上の身体部位が関連して動く範囲である。パワーが外的大きさの隠れた要素であるように、関節可動域もしくは柔軟性は内的大きさを最大限に獲得する重要な要素なのである」

関節可動域が大きいとパワーが上がる
補足すると、関節可動域が増加するということは、筋がより伸びるという状況を生み出すことになるのですね。あらかじめ伸長された筋は、そうでないものに比べ、大きな力を発揮することができます。なぜなら、あらかじめ伸長された筋は弾性エネルギーがその筋に蓄積され、続いて起こる収縮中に元に戻ることによりさらに効率的に機能するから、と言われています。

このように、美的な動きにおいて柔軟性は不可欠です。平均的なパフォーマンスと、すばらしいパフォーマンスの違いは、柔軟性の問題といえるでしょう。
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